成功するホームページと失敗するホームページの実例

実例1 弁護士事務所(債務整理業務)

<相談依頼前>

東京都内で債務整理業務を中心におこなっている弁護士事務所さんは1年前に集客の増加をはかるため格安ウェブサイト制作業者を探し105,000円で18ページのホームページを作成しましたが過去10ヶ月間のホームページからの問い合わせや相談は合計2件で実際に受任した案件は未だに無い状況でした。

<制作施策後>

初期費用をはじめとして制作や施策に対する予算が非常に乏しい状況下でのスタートでしたので初期投資のない出来高制費用でのホームページを提供いたしましたが、当社で実績数が一番多く専門知識も豊富な業務内容でもありましたのでホームページ完成から3ヶ月後には目標でもあった月間受任数10件を超えて次の目標に向けて2個目のホームページ作成を検討されています。

実例2 司法書士事務所(債務整理業務)

<相談依頼前>

東京都内で債務整理業務を専門でおこなっている司法書士事務所さんは3年前に同業の知人に紹介されたウェブサイト制作会社で総額420,000円をかけて36ページのホームページを作成とSEO対策をしましたが過去1年間のホームページからの問い合わせや相談は月平均2.8件にとどまりホームページでの集客を諦めかけていました。

<制作施策後>

当社で最も実績数が多く制作経験も豊富で得意な業務内容だったこともあり自信を持って集客に向けてのウェブサイト制作とリスティング広告およびSEO対策を中心としたお手伝いをさせていただいた結果、主要リスティング広告と主要検索エンジンにおいてシングルビックワードでの上位表示も継続達成でき月間100件を超える問い合わせや相談のうち30件以上を受任するようになり、事務所の拡大を余儀なくされています。

失敗実例3 税理士事務所(税務顧問業務)

<相談依頼前>

税務署を退職し東京都内で開業した税理士事務所さんは自分で作った簡単なホームページを税理士紹介のポータルサイト等に登録して税務顧問先の紹介を待っていましたが、まれにくる問い合わせや相談は顧問料比較だけの値下げ合戦になってしまう状況で、顧問先をあまり増やせないまま3年が過ぎようとしていました。

<制作施策後>

税理士業界はホームページによる集客施策があまり盛んに行われていなくまたウェブサイト制作や施策のレベルもあまり高いものとはいえない状況も後押しになり、一方的に顧問料の安価だけを求める客層ではない顧客へのアプローチを考えた結果、税務顧問の質の高さを求める富裕層へのアプローチに成功し順調に質の高い顧問先を増やしています。

失敗実例4 不動産会社(売買仲介業務)

<相談依頼前>

東京都内で売買仲介を中心に行っている不動産会社さんは、多額の費用をかけて複数の不動産ポータルサイトへ物件を登録し、そこからの反響を軸に新規顧客を獲得していましたが登録する競合他社が増えたことにより顧客からの反響が激減し売り上げが下がっていくことを止められないまま会社の縮小を考えていました。

<制作施策後>

通常の不動産会社とは一線を画す斬新な切り口での物件検索や高級感のある質感にこだわった富裕層向けのサイト構築にくわえ地域をピンポイントで狙ったリスティング広告とSEO対策で、不動産ポータルサイトに依存することのない自社ホームページでの安定した集客が可能となり、今後はリスティング広告にくわえアフィリエイト広告での集客増加を目指しています。